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日立の白くまくんですね。
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2015年製です。
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まずは表面のパネル類を外します。
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この機種は電装が右側前面についていますね。
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電装カバーを外すとこんな感じです。
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お掃除ユニットと繋がっている配線を全て外し
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本体上部背面にあるツメ(3箇所)を外し
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お掃除ユニットを取り外します。
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その他諸々も分解したあとは、養生して高圧洗浄していきます。
horizontal
after
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洗浄直後なので水滴が残っていますが、このあとにしっかり乾燥させ、元通り組み立てて作業完了です。
こんにちは! おそうじ本舗手稲駅前店の山本です! 本日は洗濯槽の分解洗浄を行ってきました。 洗濯物に黒いゴミのようなものがついて困っているという方や、そこまでではないけれど、なんとなく気になっているという方はぜひ見ていってください!
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Panasonic製の7kgタイプですね。
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手前側側面のビスを外していきます。
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反対側も外しましょう。
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後ろ側のビスも外していきます。
写真にはないですが、こちらも左右1箇所ずつあります。


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ケレン(ヘラ)などを使ってツメを外していきます。

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上部カバーが開きました。

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洗濯機の底にあるパルセーター中央部のビスを外します。
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次はいよいよ洗濯槽を持ち上げていきます。
この作業には特殊な工具が必要になります。

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洗濯槽を外した状態です。
なかなかの汚れですね。
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外した洗濯槽です。
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その他外したパーツです。
これらは浴室をお借りして洗浄させていただきます。
作業時には、床面に防水シート、周囲は養生用のシートで覆いますので、汚れが飛び散る心配もありません。
洗浄作業終了後にはしっかり排水溝もお掃除させていただきます。


それでは洗浄作業が終わった状態をご覧ください!!
どうぞ!!

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まるで新品のような白さですね!

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こちらも洗浄前にはなかった輝きが戻っています!

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細かいパーツ類もピカピカですよね!!

今回は比較的分解が容易なタイプだったので、3時間程度でお掃除完了しました。
もし興味がある方は、ぜひ一度おそうじ本舗手稲駅前店までご連絡ください!
パルセーターというパーツを外すことで
おそうじ本舗手稲駅前店の山本です!
今日は見慣れたタイプのものと少し異なる、コーナータイプのエアコンを洗浄してきました!
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部屋の角(コーナー)にピッタリと設置されています。
何か宇宙船を連想してしまうのは私だけでしょうか。
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このナショナル製の機種は、残念ながら現在販売されていません。

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本体下部のパネルを外すとフィルターが見えてきます。
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フィルターを外し、奥側の小さいパネルも外します。
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V字になっているパネルも外しましょう。
ちょうど角の部分で分かれるようになっているので、右側、左側の順に外しましょう。
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まだなんとなく原形は残っていますね。
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ツメではまっているだけなので、上側も外していきます。
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ドレンパンを支えている黒い鉄製のパーツを外します。
ツメとビス(多め)で止まっています。
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電装の外カバーを外し
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電装カバーを外すと……
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やっと電装部が見えてきました。
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電装ボックスを外すため、干渉する配線を外していきます。
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これも
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 これも
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電装ボックス裏側にある、配線を固定しているパーツを外せば電装ボックスが外せます。
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ドレンパンも外すと……
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こんな状態です。
この写真を撮ったとき、直感的にカブトガニが頭をよぎりました。
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左右の風向きを調整する羽がついた部分は、ツメで止まっているだけなのでリムーバーなどで外し
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モーターのカバーを外し
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中のファンを外していきます。モーター側にあるビスを一本外せば簡単に外れます。
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こんな感じでスポッと外れます。
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外したパーツです。
数もそうですが、一つ一つが大きいので、しっかり場所を確保しないと置ききれません。
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 養生はいつも通り+αという感じなので難しくはありません。
ただし奥側はうまくウエスを使わないと、隙間からガンガン水漏れします。
このあと、お昼休憩をはさみながらしっかり洗浄させていただき、お客様も、一度分解して奥の奥までキレイになったことで満足されていました。

今回はかなり写真が多くなってしまいましたが、実際に分解洗浄をするときはこういった流れで作業しています。
分解洗浄と言われても中々ピンと来ないという方に、少しでも現場の雰囲気を感じて貰えればと思っております。

スタンダードタイプ、お掃除機能がついたタイプ、今回のような少し変わったタイプ、業務用エアコンなどの汚れやニオイでお困りの方はぜひおそうじ本舗手稲駅前店まで!!
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