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こんにちは! おそうじ本舗手稲駅前店の山本です!
今日の内容は洗濯機(洗濯槽)クリーニングなのですが、一般家庭の清掃ではなく、自店舗の裏にあるスペースを使ってとあるテストを行いました。

1.市販の洗濯槽クリーナー(塩素系)で空回し
2.おそうじ本舗の新サービス【洗濯機除菌クリーニング】
この2種類の方法で、どれだけ汚れの落ち方が違うのか試してみましたので、順を追って見ていきましょう。

東芝製【市販の洗濯槽クリーナーで空回し】

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こちらは東芝製のAW-60GF(W)です。
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洗浄前です。
外観は結構汚れていましたが、洗濯槽の汚れとしては軽い方ですね。
こちらを市販のクリーナーで洗浄していきます。
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横向きにした状態です。
ステンレス部分中央がくすんでいるのが分かります。
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こちらの塩素系の洗浄剤を使用します。
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水位をマックスにして、空回ししていきます。
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洗浄後です。
一見きれいになったようにも見えます。
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しかし、横にすると中央部のくすみが落ちていないことが分かります。

サンヨー製【おそうじ本舗洗濯除菌クリーニング】



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こちらはサンヨー製です。
型番はASW-B60V(WG)です。
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外観は比較的キレイでしたが、洗濯槽外側は汚れがこびりついています。
こちらを【洗濯機除菌クリーニング】で洗浄していきます。
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横向きにした状態です。
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専用の洗剤を使います。 水を入れ、そこへ洗剤を投入すると、あふれてきそうなほど泡立ってきます。
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少し分解して蓋を開けました。 そのあと、洗濯槽の周りを、らせん状のブラシでこすっていきます。
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こんな感じです。
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こすり落とした汚れが水に浮かんできました。かなり濁っています。
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濁った水をすくってみると、黒いゴミがたくさん取れました。このあとに脱水を行い、空回しをして黒いゴミが浮かんでこないことを確認したら作業終了です。
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どうでしょうか! 汚れでくすんでしまっていた洗濯槽が、ピッカピカになっていますね!
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横から見ても、艶めいて輝いているのが一目瞭然です!
以上で、2種類の方法を試した洗浄テストが完了しました。
いつもお家で洗濯槽クリーナーを使っているから大丈夫だと思っている方は多いかと思います。
しかし、一度汚れが付着してしまうとどんどんその汚れが積み重なってしまって、簡単な洗浄では落としきれなくなるのが事実です。
もし今回の記事を読んで、少しでも不安になった方は、一度おそうじ本舗手稲駅前店までご連絡いただければと思います。
不必要な不安はサッサと解消してしまいましょう!
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