美しきパラドックス

2016年6月18日

『負けるが勝ち』 『急がば回れ』 なんかに代表される、 『矛盾』 とはちょっと違う 『逆説』 を 『 パラドックス 』 と言うようです。
じゃあ、矛盾と逆説は何が違うの?と問われれば、まったく答えれませんが、ただ言えるのは この 『 パラドックス 』 は、矛盾と違い 「なんか美しい」 と感じることです。

一番有名なのが、北野映画でも題材にされた 『アキレスと亀』 ですよね。
なんか、前を歩く足の遅い亀に、後ろから走る足の速いアキレスは永遠に追いつけない とかいう・・・
正直、意味は全然わかりませんが、なんとなく美しく感じます。

最近、美しいと感じたパラドックスが、何かのテレビで見た 『ソクラテスのパラドックス』 という話。
古代ギリシャの哲学者 ソクラテス は 文字 を否定していたと。 文字を使う事によって、人間の記憶力や話す能力が落ちると。  しかし、ソクラテスの弟子 プラトン が、ソクラテスの事を 文字として残すことによってソクラテスの教えが現在にまで広く世の中に伝わったと。  なんだか美しい!

ですが、私が生まれてきて マックス美しいと感じたパラドックスを提唱した方は 現代人です!
その逆説とは・・・

「健康のためなら、死んでもいい!」

何でしょう?! 簡潔で、力強く、そして美しい! さらに面白い!!

これは、健康マニアで知られるタレント 中村 ゆうじ さんの言葉。
中村 ゆうじ さんと言えば、私世代のお笑いファンには、『お笑いウルトラクイズ』での 
『 キラー・カーン VS 中村ゆうじ 』
のリング上でパントマイムを使った名勝負は、いつまでも記憶の中で色あせずに残っていることでしょう!

これ以上に、美しきパラドックスに出会える日を私は楽しみにしております。



って、何が言いたい?! 俺 !?
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