”どろぼう”って凄い

2015年3月16日

先日のブログでも書きましたが、口のまわりにヒゲが生えて妻に「どろぼう」と呼ばれ、それが何かツボに入りいろいろ考えていると、この「どろぼう」って言葉すごくないですか?と思えてきました。

例えば「野球選手」と言葉を聞くと頭に思い浮かぶ顔は私はイチロー選手ですが、これは人によって違ってきます。若い世代だとダルビッシュ選手や田中将大選手だったり、私の親の世代であれば王・長嶋の顔が浮かぶ方が多いと思います。
他にも「総理大臣」でも「面白い人」でも、聞く人によって思い浮かぶ顔って全然違うのに、なぜか「どろぼう」って言葉だけは皆同じ顔が思い浮かぶ。あの口のまわりにマジックで書いたみたいなヒゲに、頭にほっかぶり、唐草模様の風呂敷をかついだアイツの顔が。
実際にあんな泥棒なんていないのだろうに。きっと本物の泥棒って精神が成熟してない若年層の方が多いのだろうに。

アイツの顔っていつ頃から日本人の頭の中に定着したのだろう?きっと明治時代くらいまでは「どろぼう」って聞いて頭に思い浮かぶ顔は石川五右衛門やねずみ小僧であったのではないか?誰があのアイツのイラストを考えたのだろう?
なんて物思いにふけり今日も過ぎていくのでした。
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